天井部
黒く見えるのは
スピーカー
円盤部には圧縮空気が注入され
シートを膨らませている。
ベアリングは3対で2対が振子に
なっている。
30度傾くとスプリングによる
ガードにあたる。
室内に配置されたオブジェも
音響効果を計算している。
2メーターで揺れだし30メーター
以上の強風の対策も
施されていた。
最高60メーターまで耐えられる。
時計と反対周りに
スロープを降りて
入場した
鋼管の骨組みに白いビニールを張り
直径36m 重さ40t の円板がたった
60センチのパイプ一本で支えられた。
免震構造の実験的建物だった。
地下のおもりは60tで強風のときは
固定できた。72tの説もある。
ライトアップは4色で22灯だった。
左は来場者に配られた絵はがきのケース
上はそのなかの一枚
右はスタンプコレクション
イメージを損なわないようイラストで
まとめられている。
ワコールリッカーミシン館のパビリオンについて
インフォメーシヨンセンターへ
パビリオン内部へ
万国博会報に載った
初期デザイン二種
水曜広場を臨む
キリスト教館
マレーシア館
ブリティッシュ
コロンビア館
ポルトガル館
この通路なぜか
覚えています。
照明効果も
バッチリ計算
されている。
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